浦和がうなぎの蒲焼発祥地なの?!

浦和がうなぎの蒲焼発祥地なの?!

カテゴリー:未分類

あなたの商品が売れるのかチェックシートは右のオレンジのボタンをクリック(無料です)
うなこ
うなぎ

写真は、浦和駅西口前にあるうなぎの うなこ ちゃん

まあ、地元の ゆるキャラなんですが
実は、この うなこちゃん、、、

アンパンマンで有名な やなせ たかしさん デザインという

けっこう、、すごいものなんです。。。

賛否両論いろいろ、あると思うのですが、、、
浦和がうなぎの蒲焼の発祥地という説もあります。。。

・・・・・・・
うらわマガジン参照
『太宰治回想』
「浦和にも、名物はあるかね。」
太宰さんは蓬髪をかきあげた。
「名所はないけど、鰻が名物です。

大田窪という鰻屋が町からすこし行ったところにあって、
そこの鰻は、大串で有名なんです。
東京からもいっぱい食べにきます。鰻はお嫌いですか。」
「嫌いということもないが、しかし、なにも、わざわざ。
それより、どうかね。きみたちのうちの有志が、
上野まで出向いて来ないかね。上野なら、浦和からすぐだろう。」

・・・・・・・・・

と太宰治さんの回想記にも浦和のうなぎが出てきます。。。

この太田窪にあるお店は、今でも人気店です。。

これは

浦和人が勝手に思っていることですが

静岡県人には

サッカーとうなぎに関しては譲れない

という人が多いです。。

僕は、静岡にも親戚がいるので

特に、ライバル心など、ないのですが、、
浦和には、熱く語る人も多いです。。。

都内で仰々しい店構えだけれど・・・味はあんまり・・・
と思った方は、、、

一度グーグルで、「浦和 うなぎ 名店」で検索してみてください。。。
初めて浦和にきた人はうなぎ屋さんの多さに、驚いています。。。

浦和レッズの槙野選手も、、、
「浦和の名物がうなぎとは知らなかった。。いっぱいお店があっていいね。」
と言っていました。。

今日、伝えたいこと。。。

それは、ライバルがいることはよいことだ!
ということです。。

ライバルがいないと、市場を独占できそうな気がしませんか??

でも、それは

1)市場への参入タイミングが早すぎる
2)そもそも商品に需要がない(ニッチすぎる)

2 だったら、致命的ですので、よく考えてください。。

1の場合、業界内でのライバルが増えて来るまで、資金が続くなら
OKですけど、、、

そこまで、資金が持たないなら、これも考えてみたほうがよいですね。。

商品選びのポイントは、ほどほどにライバルがいて、、、
でも圧倒的なN0.1がまだいない市場です・・

あなたの会社が、何か新しい商品を販売しようと思ったら
この話を思い出してください。。。

PS
無料会員登録をすると
あなたの商品は売れるのか?
実証済のチェックシートをプレゼントしていますので
広告・チラシのチェックにも使えます^^
ぜひどうぞ。。


マーケティング・経営 ブログランキングへ
↑ ↑

面白かったらポチっとボタン押してくださいね^^