浦和学院　小島くんがなぜすごいのか・・・？？

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埼玉県大会で、浦和学院の小島くんが、、

準々決勝でパーフェクトゲームを達成しました。。

野球は、１イニング３アウトでチェンジ

９回まで、投げますので、３アウト×９イニング＝２７アウト

パーフェクトゲームとは、、

１人もランナーを出さないこと・・。、

ヒットも、、フォアボールも、、エラーも、、なんにもなく

２７人連続でアウトにすることです。。。

日本のプロ野球だと、、１９９４年、ジャイアンツにいた

槇原投手以来、、誰もいません。。

春の選抜高校野球で

小島くんは浦和学院のエースとして

優勝しました。。

浦和学院は、すごく打つ、打撃のチームのイメージですけど、、

実は、、５試合で、、３点しか取られていません。。

守備が鉄壁なんです。。

小島くんは左のピッチャーですが
彼より、、大騒ぎされているピッチャーはいます。

三振をものすごく取るような・・・。

でも

点を取られないのが、ピッチャーの最大のお仕事です。。

小島くんは、春の選抜から、ほとんど失点をしていません。。

だから

チームとして２点くらい取れれば勝てちゃうんです。。

小島くんには、、

この、点を取られない、魅力と、安心感があります。。

なので

打撃陣も安心して、打てるんですよね。。

おそらく練習の取り組み方が、素晴らしいのだと思います。。

１）自分のフォームのチェック
２）どこを目掛けて投げれば思った場所に投げられるか。
３）体力をどうやって強化するか
４）メンタル面の強化

今日は、何をやろうかなーと考えるのではなくて

今日やるべきことが、しっかり仕組化できているんだろうなーと。。

これって、ビジネスでも同じで、、

社長さんが、、

「えーーっと。今日、何やろうかなーーー。」

で１日が始まったら、、、

危険信号、、着いちゃいますよ　という話です。。

小島くんの場合は、スピードが春より速くなっています。。

だから、やることを、体力強化にあてたハズです。。

走り込みを相当やっていると思うんです。。

速い球は、上半身の力だけでは、無理で、

むしろ下半身の強化で、爆発するんです。。。

社長が、、今日どうしようか　と言ったら

仕組化されてないと思いましょう。。

楽（イージー）なことをするんじゃなくて

誰がやっても、ある一定の仕事ができる

仕組みを作って

仕事をシンプルにして、、

ルーチンワーク（作業化）にしちゃいましょう。。

小島くんも、やるべきことを、淡々と仕組化して

やっているんだと思いますよ。

楽してではなく、仕組みをシンプルにしているから、結果が出る

だから、最終的に自分が楽になる。。

という感じです。。。

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では。。

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