シゴトはアソビだ!

kitsonの木の腕時計の話!?

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いつもありがとうございます。

kitsonの木の腕時計の話をしますね。

キットソン写真

電車でつり革につかまっていると

「その時計どこで買ったんですか?」

とよく聞かれます。

でも、男の人ばっかり。。。^^;

理由を聞いてみると

「彼女や友人のプレゼント用に1つほしい」

というのが多いですね。

この時計のおかげで、お仕事の話をしているときも

「野田さん、その時計いいですね」

と話のきっかけになってくれています。

kitsonの木の腕時計 いいですよ。

それで

今日、お知らせしたいのは

誰から買ったの?

というお話です。

たまたま、ネットサ-フィンをしていたら

これ、いいじゃんと思って

kitsonの木の腕時計をクレジットで申込み。

何日か経って、届きました。。。

でも、そのあと、何も連絡がないんです。

メールも来ないし
ハガキもこない

だから

誰から買ったか、忘れてしまいました。

でも

これは、笑いごとではなくて

お客さんに、連絡を取らないと

1 簡単に、他社に奪われてしまいます。
2 そもそも忘れられてしまう。

江戸時代の商人は、蔵が焼けても、顧客台帳は持って逃げろ

とよく言ったそうです。。

あなたが、もしお客さんにまったく連絡をしていないなら

あっという間に他社に奪われます。

私はケーブルテレビに勤めていました。

10年前、周りからは、「地域の独占企業だからいいね。」

と言われていました。

でも、今は、多チャンネル放送はいろんな受信方法があって激戦です。

だからあなたのすることは

お客さんにちゃんと連絡してくださいということです。

連絡をし続ければ

あなたを好きになってくれます。
忘れられなくなります。

ハガキ出してますか?
電話連絡してますか?
メールでお知らせしてますか?

PS

超、デジタルな会社のサービスに申込みをしたら
手書きのハガキでお礼状がきました。。^^

このサービス使い続けますよ。

こうなると、似たようなサービスなら値段ではなく
信頼で選びたくなりませんか?

あなたはどうしますか?


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サランラップは火に強い!?

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いつもありがとうございます。

僕が小学生の時のお話

教室にやかんを乗せられるタイプの
ストーブがあって、強化ガラス板越しに
火の状態が見えるやつです。

若い人にはわからないかな?

いたずら小僧の飯田くんが
このガラス板を蹴って、割ってしまいました。

この時、火はついていませんでした。

「あ!やばいよ。こわしちゃったよ」

と周りが焦る中、、、、

当人、飯田くんは全然慌てた様子もなく

大丈夫だよ。。。

と余裕な顔 ^^)

そうです。
予想通り、サランラップをもってきて

ガラス板の上に

クルクル・・・ペタっと
うまいこと貼り付けて

涼しげな顔 ^^)

それでこういいました。。。。。

「だってサランラップは火に強いんだよ」

周りはみんな

???????

飯田くんは、バカなのか?
いや、開き直ったのか?

先生がストーブをつけたとたん・・・・・

「誰だー。ストーブ壊したのは」
と先生が怒ります。

飯田くんは、「だってサランラップは火に強いって・・・・・」
と泣き顔に変わりました。

本気で大丈夫だと思ってたんだね。。。うんうんわかるよ。。

当然、飯田くんは別室に・・・

今日、伝えたいのは

本人はいたって真剣にビジネスを行っていても

変な思い込みでうまくいかない場合もありますよ

ということです。
あなたの商品・サービスのことを一番知っているのは

あなたです。

でも、お客さんは使ってみないとそのよさはわかりません。

だから

いい商品なのになー。なんで売れないんだろう

というのは

1伝え方・メッセージの出し方が悪い
2そもそも商品・サービスに魅力がない

そのどちらなのか

お客さん側から見て客観的に
商品・サービスを見直してみる

必要がありますね。。。

商品・サービス自体がだめなら
売る市場を変えてみる。

例えば、ぶどうジュースが全然売れなくて・・・

ノンアルコールワインとして

ジュース市場からノンアルコール市場に

市場をずらしてみる。

それで、だめなら、商品を変えればよい。

PS
僕の周りには、セラピストさんがいっぱいいます。

セラピー好きな人の集まりで商売しようとするから
苦しいんだよって教えてあげたいな。

あなたのセラピーで得られるものを

別の市場にもって行けば、セラピーの内容はわからなくても

セラピーを受けることで得られるメリット(ベネフィット)

を待っている人がたくさんいます。

あなたも、飯田くんのように思い込みすぎてませんか?


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ホンデガストの謎?

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いつもありがとうございます。

シゴトはアソビだ!です。

宮城県を東北自動車道を使って走っていたとき
サービスエリアで、ホンデガストという

ガストによく似たファミレスっぽいものが
ありました。

「むむ。なんじゃこれは」と思いながら

うまいこと方言を引っ掛けて店の名前にしたなー

と思いましたね。

あのですね
宮城の方言で「ホンデガスト」→ は「ほんでがすとー」

と、なまり、、

意味は、「そうなんだよねー」という感じです。

ちなみに

「そうじゃないよ」というのは

「ほんでがいん」と言ったりします。

宮城の県北のおばちゃんたちがよく使っています。

それにしてもさっきの

「ホンデガスト」
うまいこと名前つけたなーと思いましたけど

地元以外の人に、

「このなんだかうまいこと、名前つけちゃったぞ感」

伝わっているのかなーと^^:

そうそう、今日言いたかったのは

ネーミングって大事ですよー

っていうことです。

これまた東北の山形県のお話ですが

「みっだぐなす」という商品
今は、すごく高級なものとして
売られていますが

なんだかわかります??

みっだぐなすは、見た目が悪いという意味です

みためはあまりよくないけど
おいしい梨にかけて

「みっだぐなす」

これ、全然売れなくて困ってしまいました。

それで

地元の人が、「じゃ名前変えてみっか」

ということで、「高級っていったら 
ヨーロッパブランド品だべ」

「んだな。そんなかでもフランスかっこいいな」
「じゃ ザ・フランスか」
「いやいや、ザは英語だべ」

で、調べたらザはフランス語でラだとわかったので

「じゃラ・フランスだな」

ってことで、高級梨です。

と言い切ってバカ売れしたのが

洋梨のラ・フランスです。

面白いもんですよね。。。

ものはおんなじ

名前を変えただけ。

今日いいたかったのは

これです。

あなたの商品がいいものなのに

売れ行きがよくなかったら

名前を変えてみる、、

それだけで売上があがること

結構ありますよということ。。。

PS 東北道走ってホンデガストにみかけたら

寄ってくださいね。


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